横浜美術大学では4月1日付で、NPO法人みんなのコード(神奈川県横浜市、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)の代表理事 利根川 裕太氏を客員教授に委嘱しました。
利根川氏は2015年に みんなのコード を設立後、有識者として文科省の会議等に参画しつつ、全国の学校でのテクノロジー教育の普及を推進しています。
客員教授への就任を記念し、横浜美術大学 加藤良次学長と利根川客員教授による対談記事および対談動画が公開されました。加藤学長と利根川客員教授が、美術教育とテクノロジーの可能性について議論します。
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■ プロフィール
2009年にラクスル株式会社の立ち上げから参画し、プログラミングを学び始める。2015年 一般社団法人みんなのコード設立 (2017年よりNPO法人化)し、全国の学校でのテクノロジー教育の普及を推進。
2016年 文部科学省「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」委員、 2018年 内閣官房「教育再生実行会議技術革新ワーキンググループ」委員。2021年経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」委員。2023年 文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」ヒアリング有識者。2024年横浜美術大学客員教授に就任、文部科学省「初等中等教育段階における生成 AI の利活用に関する検討会議」委員。