作品
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〈pocket〉
ゼブラウッド・チーク・ウォルナット・ホオ・セン (72.8cmx51.5cmx9cm)2010年
PRODUCT DESIGN COURSE
プロダクトデザインコース
これからの
「ヒト・モノ・コト」は
どうあるべきかを創造する
わたしたちの生活はさまざまな製品のおかげで、豊かに便利になる一方で、環境破壊や社会的格差などの問題に直面しています。 その中で、未来のより良い「モノ・コトのありかた」に真摯に向き合うデザイナーの役割は、ますます大きなものとなっています。本コースでは、さまざまなデザインプロセスについて体系的に学びながら、日用 品、食器、家具、家電、情報機器、車両、公共設備などの実践的なプランニングを行い、次の時代の「ヒト・モノ・コト」のありかたを創造します。
- 雑貨
- ステーショナリー
- UI・・UX
- カーデザイン
- 家電
- 3Dモデリング
- ファニチャー
将来の
活躍フィールド
活躍フィールド
- プロダクトデザイナー
- 雑貨デザイナー
- カーデザイナー
- モデラー
- ステーショナリーデザイナー
- ディスプレイデザイナー
- 家具デザイナー
- インテリアデザイナー
- 製品プランナー
- CMFデザイナー
- アクセサリーデザイナー
- UI・・UXデザイナー 他
カリキュラム
立体造形の基礎表現 / デザインプロセス / コンセプトメイキング / デザインシンキング / CMFデザイン / 2D・3D技法とプロダクトデザイン / 空間・環境デザイン / パーソナルツール / ハウスウエア / インターフェース / パブリックスペース / 卒業制作 他
1年次
自分の適性を判断する
横浜美術大学において、1年次の期間は「将来への分野適性を判断する期間」と捉え、基礎や幅広い横断的な実技を学びます。
2年次
表現の幅を広げる
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プロダクトデザイン基礎Ⅰ (1) -
プロダクトデザイン基礎Ⅰ (2) -
プロダクトデザイン基礎 II (1) -
プロダクトデザイン基礎 II (2) -
プロダクトデザイン基礎 II (3) -
プロダクトデザイン基礎 III (1) -
プロダクトデザイン基礎 III (2) -
プロダクトデザイン基礎 III (3) -
プロダクトデザイン基礎 III (4) -
プロダクトデザイン基礎 IV (1) -
プロダクトデザイン基礎 IV (2) -
プロダクトデザイン基礎 IV (3)
プロダクトデザイン
基礎 I
基礎 I
プロダクトデザインの基礎技術を学ぶ「スタートアップ・エクササイズ」
プロダクトデザイン
基礎 II
基礎 II
プロダクト造形の基礎を学ぶ「２つのショート・エクササイズ」
プロダクトデザイン
基礎 III
基礎 III
プロダクトデザインの基本的な流れを学ぶ「段ボールスツール」
プロダクトデザイン
基礎 IV
基礎 IV
2D・3D技法とプロダクトデザイン
3年次
腕を磨く
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プロダクトデザイン表現Ⅰ (1) -
プロダクトデザイン表現Ⅰ (2) -
プロダクトデザイン表現 I (3) -
プロダクトデザイン表現 II (1) -
プロダクトデザイン表現 II (2) -
プロダクトデザイン表現 II (3) -
プロダクトデザイン表現 II (4) -
プロダクトデザイン表現 III (1) -
プロダクトデザイン表現 III (2) -
プロダクトデザイン表現 III (3) -
プロダクトデザイン表現 III (4) -
プロダクトデザイン表現 IV (1) -
プロダクトデザイン表現 IV (2)
プロダクトデザイン
表現 I
表現 I
個からプロダクトを考える「パーソナルツール」
プロダクトデザイン
表現 II
表現 II
人と人の関係からプロダクトを考える「シェアツール」
プロダクトデザイン
表現 III
表現 III
社会環境からプロダクトを考える「パブリックデザイン」
プロダクトデザイン
表現 IV
表現 IV
情報からプロダクトを考える「インターフェイス」
4年次
作品に仕上げる
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美術研究 I (1) -
美術研究 I (2) -
美術研究 II -
卒業研究 (1) -
卒業研究 (2) -
卒業研究 (3) -
卒業研究 (4) -
卒業制作 (1) -
卒業制作 (2) -
卒業制作 (3)
美術研究 I
各自のテーマに基づく研究 (調査・実験・仮説立て)
美術研究 II
プレ卒制 (卒制に向けたプロトタイピング)
卒業制作
集大成として、素材、技法を選択し、自由な発想による作品制作に取り組む
Pick Up
授業
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プロダクトデザイン基礎 IV
担当教員: 辻康介 山路康文 他
プロダクトデザインに必要な2D及び3D設計ツールとして普及しているCADソフトの基本操作を学びます。併せて3Dモデリングソフト等によるデジタルモデリングに加え、スチレンボード、スタイロフォームなどの素材を利用したアナログによるモデル制作を行います。さらに、課題テーマに応じた検討用モデルの実習では、3Dプリンターによる作品制作を体験し、作品プレゼンテーションまでのプロセスを通して総合的に学びます。
教員一覧
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准教授／修士（美術）- 辻 康介
- TSUJI Kosuke
准教授／修士（美術）辻 康介TSUJI Kosuke経歴・業績
- 2000 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了
- 2000-2006 東京芸術大学 助手
- 2006-現在 東京芸術大学 非常勤講師
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准教授／芸術学修士- 山路 康文
- YAMAJI Yasufumi
准教授／芸術学修士山路 康文YAMAJI Yasufumi作品
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《SONY Walkman Eシリーズ》
2008年
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CMT-Z200iR -
CSV-E77 -
LILz Cam LC-10 -
LIilz Cam LC-T10 -
LIilz Cam LC-EX
経歴・業績
- 1993 東京藝術大学美術学部デザイン科 卒業
- 1995 東京藝術大学大学院美術研究機能造形デザイン専攻 修了
- 1995 SONY株式会社 入社(-2013) デザインセンター配属 プロダクトデザイン・CMFデザイン担当
- 2013 株式会社CAINZ 入社(-2016) カラーコーディネート室配属 プロダクトデザイン・CMFデザイン担当
- 2013 yamaji design office 個人事業(-現在)
- 2013 東京藝術大学 非常勤講師
- 2016 株式会社LEXUES 入社(-2017) クリエイティブセンター配属 プロダクトデザイン·デザインマネジメント担当
- 2016 Fablab渋谷 デザインフェロー(-現在)
- 2016 博多織DC 講師
- 2017 秋田公立美術大学 ものづくりデザイン専攻 プロダクト准教授(-2018)
- 2019 横浜美術大学 准教授
主な業績
- 1999 Digital TV KD-XBR シリーズ
- 2002 チャンネルサーバーcocoon CSV-E77・CSV-EX9・CSV-EX11 グッドデザイン賞受賞
- 2008 Walkman Eシリーズ
- 2008 ドックコンポ CMT-Z100DIR
- 2008 ワイヤレス·ドックコンポNAS-Z2000
- 2012 モバイルバッテリー CP-W3A
- 2012 家庭用蓄電池CPS300 グッドデザインBest100・サスティナブルデザイン賞受賞
- 2015 LEDランプシェード グッドデザイン賞受賞
- 2015 カインズ工房(企画立案実施） グッドデザイン賞受賞
- 2016 ペットアクティビティトラッカー Harope iz
- 2016 水辺·野外専用無線コミュニケーター WithB
- 2017 秋田大学医学部工学部連携共同研究 リハビリ用医療機器群(-現在)
- 2018 みなかみ農村公園公社 商品開発 エ房群18軒の商品開発とブランディングを担当
- 2018 LiLz社 Lilz gauge ブランディングデザイン及び製品デザインを担当
- 2018 LiLz社 Lilz gauge 九州山口ベンチャーアワード大賞・NICT賞 受賞
- 2019 LiLz社 Lilz gauge 総務省起業家万博 日本マイクロソフト賞・ソフトバック賞 受賞
- 2019 LiLz社 Lilz gauge CEATEC AWARD トータルソリューション部門グランプリ 受賞
- 2020 LiLz社 Lilz gauge ASPIC IOT/AIクラウドアワード IOT部門 ベンチャーグランプリ 受賞
| プロダクトデザインコース 教員 | ||
|---|---|---|
| 辻 康介 准教授 | 山路 康文 准教授 | |
| 梅澤 陽明 講師 | 刑部 勇児 講師 | 上綱 久美子 講師 |
| 神山 将人 講師 | 南 和成 講師 | 山内 奏 講師 |
| 山崎 義太郎 講師 | 山田 勇魚 講師 | 境 貴雄 講師 |
| 田口 和麿 講師 | 峰村 巧光 講師 | 斎藤 嵩 講師 |
| 三橋 陽興 講師 | ||
| 田羅 義史 助手 | 鈴木 里菜 副手 | |
先輩＆卒業生の声
バーチャルキャンパス見学
ヨコハマ美大ブログ
プロダクトデザインコース
