INTERVIEW
02
自由でゆとりある環境が
魅力です!
魅力です!
自由に制作出来る環境が魅力です
コースでの制作や学生生活はどうですか?
楽しいです!家だと限られたサイズの作品制作になりますが、学校では等身大の作品制作もできますし、さまざまな工具が使えることが嬉しいです。また、窯などの設備が整っていないと制作することできないガラス制作を行える事も楽しいです。
現在は、粘土を使用した人体塑造の制作を行なっています。人体塑造の授業が終わった後は、フィギュアを制作したいと思っています。フィギュア制作は授業課題ではないですが、授業以外でやりたい事にチャレンジできる環境があることは良いなと感じています。
現在は、粘土を使用した人体塑造の制作を行なっています。人体塑造の授業が終わった後は、フィギュアを制作したいと思っています。フィギュア制作は授業課題ではないですが、授業以外でやりたい事にチャレンジできる環境があることは良いなと感じています。
赤星 雄貴さん
AKAHOSHI Yuki
彫刻コース
3年 (取材当時)
やりがいや達成感
授業以外で何か活動していますか?
2022年度の芸術祭実行委員会と学外のプロジェクトに参画しました。
芸術祭実行委員会では、装飾部門の部門長を担当し、入口のメインオブジェを制作しました。1年前はコロナ禍ということもあり、オンラインのノウハウしか持ち合わせていなかったので、準備に時間が掛かり、夏休みは芸術祭準備に力を注ぎました。準備中も天候に左右されるなど大変な事も多かったですが、他コースの友達もでき、制作も楽しくできました! 準備する事もたくさんありましたが、仲間の協力を得ながら、部門の責任者として最後まで成し遂げる事ができました。芸術祭終了後は、やりきった感というか、言葉では言い表せない達成感がありました。
芸術祭実行委員会では、装飾部門の部門長を担当し、入口のメインオブジェを制作しました。1年前はコロナ禍ということもあり、オンラインのノウハウしか持ち合わせていなかったので、準備に時間が掛かり、夏休みは芸術祭準備に力を注ぎました。準備中も天候に左右されるなど大変な事も多かったですが、他コースの友達もでき、制作も楽しくできました! 準備する事もたくさんありましたが、仲間の協力を得ながら、部門の責任者として最後まで成し遂げる事ができました。芸術祭終了後は、やりきった感というか、言葉では言い表せない達成感がありました。
芸術祭以外では、チェコセンター東京との共同プロジェクト「街角詩人ロボット」でロボット型のガチャガチャ「Helenka CZ YAD 2022」のデザインとロボット制作を担当しました。ロボット制作によって春休みが無くなりましたが、とにかく制作はすごく楽しかったです!
専門学校とは違う、ゆとりある環境が魅力
横浜美術大学に入学するきっかけは何ですか?
高校卒業後に専門学校へ入学しましたが、2年という時間があまりにも早過ぎました。もう少しゆっくり時間を掛けて学びたかったので専門学校を辞め、大学に進学する事を決めました。横浜美術大学を志望したのは、自宅から近い場所にあることと、入学後にコースをゆっくり選べる点に魅力を感じたからです。入学後、コロナ禍で登校出来ない期間もありましたが、現在は大学の広い環境で制作でき、ゆとりのある時間を過ごせています。彫刻コースに進んで良かったと思っていますし、自分に一番合ってると思います!あと、彫刻コースの方は、みんな優しいです。
最後に受験生へのメッセージはありますか?
やりたい分野は決まっていないけれど美術系に進みたいという人には、入学後にコースを選べる期間が1年間あるので、良い環境だと思います!
私たちが撮影しました!
今回の取材にあたり、日頃の授業での学びを活かし、写真専攻4年生の2人が撮影に協力してくれました。
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KODA Rin江田 凛さん静岡東高等学校卒業
卒業後: 株式会社 博報堂プロダクツ フォトクリエイティブ事業部 アシスタントフォトグラファー内定 -
SASAKI Akari佐々木 明里さんトキワ松学園高等学校卒業 写真部 卒業後: 作家活動・フリーカメラマン