INTERVIEW
13

ずっと自分のペースで
制作できる!
制作できる!
ものづくりが好き
美術大学を選んだきっかけ
小さい時からものづくりが好きで最初は建築系の大学に行こうと思っていたのですが、親から伝統工芸のある美術大学を勧められたことがきっかけで美術大学に決めました。

鈴木 穂さん
SUZUKI Minori
テキスタイルデザイン専攻
4年 (取材当時)
出身校
横浜商科大学高等学校(神奈川県)

「染め」と「織り」両方を学べる
美術大学の受験勉強について
主に母親に教えてもらいながらデッサンの勉強をしていました。学校推薦型選抜試験にもデッサンを持ち込みました。
ーー家族について
母親が美術大学出身で、姉が高校時代美術部でした。美術が身近にある環境だったので、美術大学に入ることに迷いはなかったです。
ーー高校時代について
高校までずっとバスケットボール部として活動していたので、それまでは美術に触れたことがなかったです。
ーー横浜美術大学を選んだ理由
伝統技法がある美術大学は他にもありましたが、「染め」と「織り」の両方を学ぶことができる横浜美術大学を選びました。
ーー横浜美術大学の雰囲気について
先生と距離が近かったり、少人数制ですぐに質問ができるので、1年次からずっと自分のペースで制作できることが性に合っていると感じます。
ーー家族について
母親が美術大学出身で、姉が高校時代美術部でした。美術が身近にある環境だったので、美術大学に入ることに迷いはなかったです。
ーー高校時代について
高校までずっとバスケットボール部として活動していたので、それまでは美術に触れたことがなかったです。
ーー横浜美術大学を選んだ理由
伝統技法がある美術大学は他にもありましたが、「染め」と「織り」の両方を学ぶことができる横浜美術大学を選びました。
ーー横浜美術大学の雰囲気について
先生と距離が近かったり、少人数制ですぐに質問ができるので、1年次からずっと自分のペースで制作できることが性に合っていると感じます。

作品に集中して制作できる環境
コース選択について
入学当初からずっとテキスタイルデザインコースを希望していました。
ーーコース所属前と印象が変わったこと
想像していたよりも作業工程が多く時間をかけて制作することです。卒業制作の場合はテーマ選択から始まって、デザインを考えて簡易的な模型をつくります。
ーー卒業制作でカーペット制作を選んだ理由
インテリアなど空間を使った作品を作りたかったので、カーペット制作をしようと思いました。
ーーテキスタイルデザインコースの環境について
人数が少ないコースですので、集中して作品制作できる環境です。
ーーテキスタイルデザインコースの印象に残っている授業
3年次に行った卒業制作のプレ制作です。そこで初めて、与えられた課題以外の作品を制作したので、印象に残っています。
ーー入学時に興味のあった分野について
入学時は着物に興味があり、織りをやってみたいという気持ちがありましたが、実際に学んでいくと技法によって色に違いがある染めも楽しいと感じました。
ーーコース所属前と印象が変わったこと
想像していたよりも作業工程が多く時間をかけて制作することです。卒業制作の場合はテーマ選択から始まって、デザインを考えて簡易的な模型をつくります。
ーー卒業制作でカーペット制作を選んだ理由
インテリアなど空間を使った作品を作りたかったので、カーペット制作をしようと思いました。
ーーテキスタイルデザインコースの環境について
人数が少ないコースですので、集中して作品制作できる環境です。
ーーテキスタイルデザインコースの印象に残っている授業
3年次に行った卒業制作のプレ制作です。そこで初めて、与えられた課題以外の作品を制作したので、印象に残っています。
ーー入学時に興味のあった分野について
入学時は着物に興味があり、織りをやってみたいという気持ちがありましたが、実際に学んでいくと技法によって色に違いがある染めも楽しいと感じました。

学んだことを活かしたい
美術大学で学んだことを活用した経験について
アルバイト先の飲食店で店舗限定メニューができたときに、店頭の看板にイラストを描きました。
ーー高校時代にやっておけばよかったこと
ずっとスポーツをやってきて美術大学への進学を希望したのが遅かったので、早めに美術という分野に興味を持って勉強しておけばよかったなと思います。
ーー今後してみたいこと
服が好きなのでファッションに携わってテキスタイルデザインコースで学んだことを活かしたいなと思います。また、今はまだできていないのですが、自分で染めた繊維を使って身につけるものを制作してみたいなと思います。
ーー高校時代にやっておけばよかったこと
ずっとスポーツをやってきて美術大学への進学を希望したのが遅かったので、早めに美術という分野に興味を持って勉強しておけばよかったなと思います。
ーー今後してみたいこと
服が好きなのでファッションに携わってテキスタイルデザインコースで学んだことを活かしたいなと思います。また、今はまだできていないのですが、自分で染めた繊維を使って身につけるものを制作してみたいなと思います。
私たちが撮影しました!
今回の取材にあたり、日頃の授業での学びを活かし、横浜美術大学の学生が撮影に協力してくれました。
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SHIMOZURU momo下水流 萌々N高等学校 卒業
映像メディアデザインコース(3年次) -
YAMANE miyu山根 美結トキワ松学園高等学校 卒業
映像メディアデザインコース(3年次)
1日のスケジュール
