INTERVIEW
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“将来やりたいこと”に
繋がっている
先生と学生の距離が近いことが魅力
横浜美術大学の印象
横浜美術大学は自然が多いので、安心できる環境です。私はコンビニでお菓子を買って自然の中で一休みするのが好きです。
また、図書館もすごく静かで私の性分に合っています。
先生と学生の距離が近いのも魅力で、悩みやアドバイスをいつでも聞くことができます。
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水戸部 さくらさん
MITOBE Sakura
ビジュアルコミュニケーションデザインコース
3年 (取材当時)
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“描くこと”が好き
「一般選抜試験」受験について
併願で受験し、横浜美術大学と他美大ともにデッサン試験を選択しました。試験の時は得意分野の静物が出題されてよかったです。

ーー進学先を美術大学に決めたきっかけ
中学3年時に、美術系の高校へ進学するか迷いましたが、普通科の女子高に進学しました。その後、美術大学への進学を目指し美術予備校へ通いました。

ーー予備校に通うほど美術が好きということですね。
小さいころから描くことは大好きです。
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消費者目線だけではなく、生産者目線に立ってみたい
ビジュアルコミュニケーションデザインコース(以下VCDコース)を選んだ理由
身近なモノのデザインを買うのも、見るのも、コレクションするのも大好きで、消費者目線だけではなく、生産者目線に立ってみたいと思いVCDコースを選択しました。

ーーVCDコースに興味を持ったきっかけ
横浜美術大学を受験する際に、初めてVCDコースを知りました。自分の“将来やりたいこと”がVCDコースに繋がっていると思い受験しました。

ーー“将来やりたいこと”とは?
将来は雑貨屋さんやお菓子のパッケージをデザインすることです。また、ゆるい雰囲気のデザインが好きなのでいつか絵本のデザインをしたいです。

ーー作品制作時に意識してること
自分がいいなと思うことも大事ですが、母や友達に意見を聞き第三者からの意見も参考にしています。
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休みの日も描いてます
学外での制作活動
成人式実行委員の案内はがきが来たので、参加しました。制作班、動画班、広報班で分かれていましたが、制作班に所属して冊子を作成しました。

ーーアイデアの生み出し方
ほぼ音楽からインスピレーションを受けています。毎日クラシック、R&B、K-POP、J-POP等のジャンルを問わず音楽を聴きイメージを作っています。

ーー芸術祭の広報部門長になった経緯
友達から芸術祭実行委員の勧誘を受け、私自身興味があったので参加しました。

ーー芸術祭の活動について
3年生で後輩を導く立場になり、新しく芸術祭実行委員に入ってくれた1年生とともに業務に取り組んでいました。
私たちが撮影しました!
今回の取材にあたり、日頃の授業での学びを活かし、写真専攻4年生の2人が撮影に協力してくれました。
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    AIZAWA Urumi
    相澤 うるみ
    淑徳SC高等部 卒業
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    ITAYA Yuri
    板屋 優理
    大和東高等学校 卒業

1日のスケジュール

水戸部 さくら イメージ

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