INTERVIEW
05
イラストレーターとしても
活動しています。
活動しています。
授業とイラストレーターの両立
大学生活はどうですか?
授業も楽しいし、自由に制作できる時間も楽しいです。現在は、イラストレーターとしても活動しているので締切時期は忙しく大変ですが、仕事も受けつつ大学で学びの幅を広げられることは知識も身に付くので良いなと思っています。
新井 晴さん
ARAI Haru
イラストレーションコース
3年 (取材当時)
X(旧Twitter)の投稿から始まったイラストレーターの仕事
仕事をやるようになったきっかけは何ですか?
自分で描いたイラストをX(旧Twitter)に上げたのがきっかけですXは中学からはじめましたが、個人や会社から連絡をいただくようになったのは高校生からです。実際に仕事の依頼を受けはじめたのは、高校2年生あたりからです。
穏やかで自由な校風が自分に合っていると感じました
どうして横浜美術大学を選んだのですか?
最初は他の大学を考えていました。ただ、意識を高く持ち続け、絵が上手くならないといけない雰囲気の中で誰かと競うことは窮屈だと感じていました。どちらかというと、気持ちの面でも自由だと感じる空間で自主的に勉強したいと思っていました。高校時代に卒業制作展とオープンキャンパスで大学を訪れた時、穏やかで優しい雰囲気を感じたことと緑に囲まれた環境が自分の通う高校と似ていると感じたため、横浜美術大学を選びました。大学での勉強、自主制作、仕事の全てが両立できていると感じています。
私たちが撮影しました!
今回の取材にあたり、日頃の授業での学びを活かし、写真専攻4年生の2人が撮影に協力してくれました。
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KODA Rin江田 凛さん静岡東高等学校卒業
卒業後: 株式会社 博報堂プロダクツ フォトクリエイティブ事業部 アシスタントフォトグラファー内定 -
SASAKI Akari佐々木 明里さんトキワ松学園高等学校卒業 写真部 卒業後: 作家活動・フリーカメラマン