表現者としての総合力を養う教養科目
本学では、クリエイティブの基盤となる幅広い知識や豊かな人間性を育むために、さまざまな基礎教養科目を用意しています。哲学、経済学、環境科学などの一般教養、造形・メディア表現に関する科目群、さらに美術解剖学、日本・東洋・西洋の各美術史、工芸論などの専門教養を充実させ、表現者の土台を築く科目構成となっています。
PICK UP 授業!
美術解剖学
造形活動に必要な人体に関する知識を理解し、実際に表現された造形作品について表現方法等を美術解剖学的立場から学びます。
キャリアデザインⅡ
なりたい自分のイメージを掴み、キャリアをデザインしていくという考え方を学びます。大学生活を充実させ、一度きりの人生を自分らしくいきていくための戦略づくりを行います。
パフォーミング・アーツ論
音楽、演劇、舞踊といったパフォーマンスの内容だけでなく、公演、演奏会を実現するための企画・運営面と、表現・理論・舞台芸術・制作面にも目をむけ、社会との接点を考慮しつつ芸術活動全般を理解します。